Activity

St.Paul's University English Speaking Society

立教大学英語会はDebate・Discussion・Drama・Speechの４つのセミナーから成り立っています。新入生は入会時に４つのセミナーの中から自分の最も興味のあるセミナーを１つ選択し、３年間活動します。

Debate

立教大学英語会のDebateセミナーが行っているのは、アカデミックディベートというジャンルで、アメリカの司法制度をモデルとしています。肯定側と否定側に分かれ、ジャッジを説得します。半年にわたり、一つの論題に取り組む過程で、論理的思考能力を身に着けることができます。

PDD(Policy Determining Discussion) という形式の、日本政府がどのような政策をとるべきかを話し合い一つの結論を出すディスカッションを行っています。議題を通して現代社会の問題を深く考えることができ、相手の意見を理解する力や、議事進行能力、積極性なども身につきます。

11月に行われる四大学英語劇大会におけるPrize獲得に向け、各セクションに分かれて、全セミナー員が劇づくりに参加します。仲間との深い絆はもちろん、劇を作り上げる中で、英語圏の文化を学ぶことができます。

自ら原稿を作り、伝えたいことをジャッジと聴衆に向けて発表する、Prepared Speechという形式のスピーチを行っています。説得力のある文章を考えたり、いかに話せば相手に伝わるかを考えスピーチを準備する過程で、表現力が身に付きます。

普段はセミナーに分かれ、各々の英語活動に従事する会員が、セミナーの垣根を越えて親睦を深める機会です。せっかく会員の多い英語会に入ったのならば全体活動に参加して多くの会員と仲良くならないともったいない！

浅草や明治神宮などで外国人の方を案内する活動です。ネイティブスピーカーと直接英語を話せる機会であり、他国や日本の文化についての理解を深めることもできます。

様々な企画を通し、会員間の親睦を深めることを目標としています。半期に4回ほど開かれ、それに向け、スタッフがミーティングで企画を考えてくれています。ボーリングや、サマーキャンプも楽しめる！